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主な活動

BCP活動 (事業継続計画)

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BCPとはいつ発生するかわからない東日本大震災(平成23年3月11日発生)のような緊急事態への備えのことをいいます。弊社では平成24年より三つの基本方針を軸に取り組み始めました。

基本方針

  1. 従業員及びその家族の安否状況をまず把握する
  2. 被災した際にも速やかに復旧可能な体制を整備し、お客様に影響を及ぼすことのないよう努める
  3. 災害発生後も現在の事業規模を必ず維持する

主な活動

  • 工場内にて機械、棚等を固定し、製品の落下、転倒を防止
  • 従業員携帯カードを作成し、安否確認手段、ルールを整備
  • 災害備蓄品(徒歩で1時間以上かかる従業員が必要な3日分)の準備
  • 緊急地震速報の受信機「デジタルなまず」導入(事前に地震を知ることが出来、年2回の避難訓練にも活用)  
    ※平成27年より工場の木造部分建て替えを始め、平成29年2月に耐震性に優れた建屋が完成しました。毎年3月に活動の見直しを行っています。

インターンシップの受け入れ

地元の中学校や名古屋市内の高校に就業体験の機会を提供しています。期間は2~3日です。

中学生
エレベーターの構造や自社製作の製品説明を行い、または、安全に考慮しながら、ネジまとめなどの簡単な軽作業や事務作業を体験しています。また、ベトナム人実習生との交流の時間も設けています。

工業高校の生徒
安全教育を行った後、指導者のもとで実際に機械を使って、切断加工、穴明け加工、曲げ加工、板金加工などを行って頂いたり、自分で簡単な部品を製作する時間もあります。

商業高校の生徒
指導者が教えながら受注業務や手配業務などを体験しています。

また、地元工業高校と連携して長期間の企業研修も実施しています。
1人の生徒が5月から12月まで合計20回に渡り社内全職場を回って研修を行い授業としての単位を取得するという取組みです。
長期間に渡る研修の為、板金加工の技能を一通り学ぶことができ、社会経験も積むことができます。

JIT改善活動

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JIT(Just In Time)活動」とはJITの精神である必要なものを、必要な時に、必要な量だけの考え方で取り組む活動です。弊社では平成23年度より活動を始めました。

主な活動方針

  • 5Sの取り組み(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
  • 3定(定位・定品・定量)

整理整頓をするときに、どこに、何を、どれだけ置くかをあらかじめ決めておくことで、品質や効率があがり、けが等のリスクも減少する

主な活動

  • 工場内の不必要な物の廃却
  • 部品や作業状態などの見える化
  • 工程に着手してから全ての工程が完成するまでの所要期間短縮
  • 余剰在庫の削減

現在は工場建替え後のレイアウト変更を踏まえて5S3定を軸にJIT活動を継続中です。

小集団活動

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小人数のグループに分かれ、生産性向上、品質、安全の観点からメンバー全員が気付いたことなど、問題点を出し合い、改善を進める活動です。

週に一回朝礼後にグループミーティングを行って活動をすすめ、月一回朝礼時に活動の進捗状況を全社員に発表しています。 全員で小さな気付きを無駄にすることなく、身の回りのことから改善を提案する制度も設けています。

 

 

 

 

 

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